理学療法士になるには、先程説明した通り、まず養成校に入らなければなりません。最近は、新設校も多いので、間口は広くなっている感じがしますが、養成校入学の倍率はかなりのものですので、まずここを突破する必要があります。
僕の通っている大学は、倍率はそれほど高くなかったものの、ある程度勉強しておかないと入れないといった感じでした。一般的に、倍率も偏差値も、国公立が高く私立が低いですので、学校選びは、学力や希望、経済的な面がポイントになるだろうと思います。
ただ、勉強する内容は、どの養成校でもさして変わらないと思いますが、実習や就職の面では違いがあります。実績のある学校なら、その点がスムーズになりますので、将来的なことも考え併せて選ぶといいです。ちなみに、僕の場合は、家から通える範囲で、実習が充実しているところを選びました。
さて、無事入学をしたら、次は養成校での勉強ですが、これがなかなか大変です。養成校では、法律で決められた科目と時間数をもとに、カリキュラムが組まれています。だいたい、1年次は、基礎的な勉強が中心となり、2年次は、基礎をベースに、医学的な勉強も組み込まれていきます。
3~4年次は、専門的な科目に入り、知識や技術を現場で試す臨床実習が中心となります。あわせて、卒業研究もあるほか、国家試験に向けての勉強も本格化し忙しくなります。
短い期間のなかで、勉強しなければならないことも多いので、学生生活は総じて忙しいです。課題やレポートも多く出されますので、大変に思う人が多いですが、そのぶん、ミンナ団結して一生懸命頑張りますので、多くの仲間を得ることができます。
僕は、4年制の大学ですので、専門学校よりは余裕があるものの、忙しい時は、遊ぶ暇もなかったり、アルバイトも出来なかったりします。忙しさや勉強についていけず、留年する人もいますが、本当に、理学療法士になりたい人は、ここは踏ん張って頑張るしかありませんね。
スポンサード リンク